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幸保愛児園で働く。(どんな場所で働くの?)

 神奈川県葉山町にある児童養護施設「幸保愛児園」では、一緒に働いてくれる保育士さん・児童指導員さんを募集しています。実際に働くことになるのか、建物や環境の説明をしようと思います!

 幸保愛児園は神奈川県葉山町の一色にあります。最寄り駅はJR逗子駅、京急逗子・葉山駅で、階級バスにのり一色小学校前で下車します。園は住宅地と山々に囲まれ富士山が見える海岸まで歩いていくことが出来ます。

 幸保愛児園は主に建物4棟で構成されています。事務室、地域交流室、面接室と男子フロアで構成されている本館。男子フロアと女子フロアで構成されている新館。女子が生活している地域小規模児童養護施設「Kobo Cottage」。栄養士さんや調理師さんが子どもたちの食事を作ってくれる調理棟。その周りに、子どもたちが遊べる遊戯室のある建物。駐車場、倉庫、畑、(控えめな)園庭があります。

 男子フロアと女子フロアにはユニットと呼ばれる、7部屋の個室とテレビを観たり食事を摂るリビング・トイレ・浴室・キッチンがある空間がそれぞれ2つあります。2つのユニットの間には職員が事務仕事や、宿直勤務を行うワークスペースがあります。各ユニットでは5~6人の子どもがそれぞれ生活しており、1フロアをだいたい7~8人の職員で支援しています。

いかがでしたでしょうか?

 今回は幸保愛児園の環境について紹介させて頂きました。紹介しきれない部分も多々あるので見学だけでも受け付けております。児童養護・保育・福祉に興味がある就活中の方・転職をお考えの方、是非ご連絡ください。